Richard Burns Rallyの紹介
※当サイトではPC版Richard Burns Rallyの情報を掲載しています。情報がまとめ易いのでwikiを利用していますが閲覧専用です。
Richard Burns Rally
リチャード・バーンズ・ラリーはリチャードが監修を務めたラリーゲームで、イギリスのソフトウェアメーカーSCiの手によって開発。プレイステーション2、Xbox、WindowsPC用が発売され、日本ではプレイステーション2用が日本語版として発売された。リチャードの名前を冠した最初で最後のゲームである。
林道など実際の道を最先端の画像能力で表現し、天候の変化などによる路面の変化も忠実に再現、音楽はポール・オークンフィールドをはじめとするテクノDJが担当した…というのは他のラリーゲームでもセールスポイントとなる要素であるが、RBRでは他のゲームでは簡略化されることの多かったクラッチペダル操作を導入し、車両の状態などで変化する細かい挙動、あらゆる部品にミリ単位の調整ができるセッティング、衝突時のダメージなど、ありとあらゆる点で実際のラリーカーを再現することでリアリズムを極限まで追求した「ゲームの名を借りたラリーシミュレーター」である。
※以上、リチャード・バーンズ wikiから引用
2004年に発売された古いゲームで、監修を勤めたリチャード・バーンズ氏が故人となり開発元のSCiも解散してしまったが、優れたゲーム性により未だにユーザーMODの開発が活発で、最新のPC環境でも楽しむことが出来る。レースシム、ラリーゲームファン必携のソフトと言える。
購入方法
- パッケージ版: 2011年6月現在、潤沢に流通しています。amazonの他、海外ゲームの取扱店で入手可能です。
- DL販売: 2011年6月現在、Games Planetで取り扱いがあります。7.99£です。私はパッケージ版のCDを紛失してこちらを購入しましたが、インストール後はパッケージ版と同様の仕様でMODも問題なく導入できます。DRMもかかっていないようです。
※インストール時の注意点
・Windows7環境の場合、インストール先のフォルダをデフォルトのProgram Files(x86)配下にすると正常に動作しません。
c:\Richard Burns Rallyやc:\Games\Richard Burns Rally等に変更してください。ここさえ気をつければWindows7 64bit環境でも正常動作します。
- 最終更新:2011-06-28 09:37:57